レントゲン室


レントゲン室写真

レントゲン室

京北病院では一般撮影装置,CT装置(マルチスライス),X線テレビ装置,骨密度測定装置を使用し,診療放射線技師が関連スタッフと協力して診療画像情報を提供しています。 

 

CT検査

身体を通過したX線をコンピューターで計算処理することにより全身の輪切りや3Dの画像を作製します。

CT等撮影した画像は高速データ通信を利用し,京都市立病院の放射線診断科専門医が遠隔診断を行っています。これにより迅速な診断が可能となっております。(下図参照)

 

X線テレビ検査

X線を使って身体の中を透視し検査をします。バリウムを飲んで行う胃の検査などがあります。

 

 


レントゲン沿革画像診断図